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かき noun

  • ウグイスガイ目イタボガキ科に属する二枚貝の総称あるいはカキ目もしくはカキ上科に属する種の総称。貝殻は右殻よりも左殻の方が膨らんでおり、左殻で海中の岩石などに着生する。世界各地の浅瀬に広く分布し、養殖も盛ん。日本では、広島県と宮城県での水揚げ量が多い。マガキ、イワガキなどの大型種が食用に供され、生食は欧米でも好まれる。殻は肥料、飼料、胡粉、生薬の原料となる。牡蠣(ぼれい)。冬の季語。
στρείδι

かき noun

  • (木, 果実) カキノキ科の落葉高木。雌雄同株。東アジアの固有種で、果実の生産量の大半を中国産が占める。果実は熟すと橙色になる。甘柿と渋柿があり、一般的に前者は生食され、後者は干し柿にして食される。材は家具用や建築用に使われる。学名: Diospyros kaki。花は夏の、実は秋の季語。
λωτός
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